フィルタ交換

家族

手配していフィルタが届いたので、交換作業をした。ダイソンの空気清浄機付き扇風機のフィルタで、交換時期の表示をしてくれる。このダイソン扇風機は自分にとっては高級品の部類で自分でなら買うことはないだろうが、母が車を購入した際に抽選で当たった商品だ。数年前になるだろうか。

このダイソン扇風機はWi-Fiで通信しており、スマホのアプリでリモコン替わりになることや空気清浄度を表示してくれるなど、高級品だけあって便利な機能がついている。フィルタ交換時期もアプリで表示された。圧力損失でも見ているのか、扇風機の駆動時間で管理しているのだろうか。

交換作業も簡単で、取替前提の構造となっていてすぐ交換できた。フィルタには埃がたまっていたので、圧損を検知して交換時期を表示しているのかと思われた。というか、こんなに簡単に交換ができるのであれば、定期的にフィルタ清掃したほうがいいなと。そもそもそういうものなのかもしれないが、取説読んでないのでわからない。

ダイソン フィルタ交換前
フィルタ交換前後
フィルタ 交換前後

ついでに、ロボット掃除機で部屋の床掃除をし、キッチンの換気扇カバーを取替え、両親の空気清浄機フィルタも取り換えた。正月には定期的にやろうとしていたことが、仕事の忙しさや悩みに忙殺されやっていなかった。やろうと思えば簡単にできるものなのに。悩んで結果がでないことよりは、何も考えず取り組んで結果につながることなのに。悩むということは、時間を無駄に費やすということに近いのかもしれない。悩んだ結果、何か解決につながるといいなだろうが。そもそも悩むと考えるは違うものだということが、なかなか区別できない。問題を解決するためには考えなければならないのに、気持ちや不安が入り込み悩んだ状態となってしまっていることが多い。

次の掃除は秋ごろに計画しよう。そのときはクーラーのフィルタや風呂の掃除もやろう。年末だけでは大変だし。

今回、キッチンの換気扇で気になったことがあった。2Fの自分たちが使う換気扇より1Fの両親が使う換気扇のほうが油汚れが少なかった。今までは1Fの掃除が大変だったのだが。油を使う料理が減ったということはないだろう。そういえば、最近は両親は散歩をしながら弁当を買ってきて食べることが多くなってきているようだ。キッチンを使う頻度が減ったということかもしれない。

両親も高齢者、今までとは違い年々変化が訪れるのを注視していったほうがいいな。父は補聴器を使い始めた。まだ調整中のようだが、そえほど聞こえづらくなってきたのだろう。

仕事で忙しいとか悩むとか私自身の問題だが、家族や自分の人生を豊かにするためにはどうしたらいいのかを考えていかないと判断を間違えてしまうかもしれない。冷静にいられるように、日々なにか信じられることや法則など拠りどころになるものを決めておいたほうがいいのかも。宗教というのはそういうものかもしれない。「人事を尽くして天命を待つ」が私のスタンスだが、その対象について今やっている仕事ではなく、今後の人生全般に向けて考えていかないといけないな。

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