今日は息子の小学校入学式でした。昨日から少し緊張気味で、持っていくものを準備して、早めに寝ていました。朝も緊張からか眠たいと言ってなかなか起きてきませんでしたが、いざ出発の時間になるとランドセルを背負って、家から出発前にはおじいちゃん、おばあちゃんとも写真を撮って、母親と手をつないで歩いて学校へ向かいました。いい天気で良かった。
コロナ禍のなかでも入学式を開催してくださり学校や先生方へは感謝です。
早めに学校へ到着し写真を撮影していると、同じ幼稚園のお友達を見つけて、少し緊張がとれたようでした。同じ幼稚園からは息子含めて4名が入学したんですが、2名づつで同じクラスでした。幼稚園の先生がたが要望してくださったようで、小学校がクラス分けのときに配慮してくれたようです、みんなクラスに1人は友達がいうということは子供たちにとっては安心だと思います。お姉ちゃんのときは、卒園した幼稚園からは1人だけだったので、いま思うと相当緊張してたんじゃないかな。お姉ちゃんのおかげで息子は運動会などで小学校へ来たこともあり、初めての場所ではないというところも少しハードルが下がっているんじゃないかなと思います。お姉ちゃんには感謝です。
入学式は体育館で椅子が並べられており、子供たちも座って開式まで待つことに。いつもならクラスから入場してくるんでしょうが、コロナ禍ということで対策としてこのようなやり方になったようです。式典はあっさりとした進行でしたが、校長先生の話で子供たちも安心して学校に来ていいんだと思ったんじゃないかなと、とても素敵な式辞だと思いました。
クラスでの説明も保護者1名だけで、子供たちは体育館でアニメを見ながら待機でしたが、入学式の開始前から長時間座っていられるのもまだ小さいのにエライなと。説明会が終わってから自分の教室と座席を確認しに行きました。明日からは1人でここまで来ないといけないよと言いながら、でもお姉ちゃんがいるから大丈夫かと。
入学式からの帰りも私ではなく母親と手をつないで家まで歩いて帰りましたが、家につくときには「疲れた、眠い」と緊張から解放されたようでした。それでも、卒園した幼稚園にランドセル姿を披露しに行ったり、嫁さん側のおじちゃん、おばあちゃんにもランドセル姿を披露しに行ったりとイベントはまだ続きます。入学祝いとお姉ちゃんの進級祝いは週末にでも家族でやりたいな。
明日からが本番ですが、いろいろ失敗を繰り返して成長してほしいです。
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