問題の捉え方

おしごと

みこしです。仕事をしていると様々な問題にぶちあたります。問題を解決するために課題を洗い出し、課題を理解する努力をし、理解してきたところで何が解決に結びつくのか考え、対応策を立て実行する。ですが、そもそも問題なのでしょうか?

最近、仕事で問題にぶちあたりました。どうにか解決したいが、スケジュールもコストも合いません。だがどうしても進めなければならない。スケジュールもコストもなんとかするために、仕様を見直しするための段取りやアイディアを出し検討し、詳しい人と相談し、コストを下げられなくても進めるために予算を確保するため、関係者へお願い、相談するなど動きました。

結果、上司らへ報告、相談してみると、スケジュールが間に合わないならしょうがない、コストを下げるように頑張ってみてというアドバイスやそもそもうちがそこまで動く立場にないのではという指摘など、なんだが自分では重要だと思っていたこと、問題だと思っていたことが立場が違う人から見ると、そうでもないという事実を突きつけられた。

ただ、私は違うと思う。私が重要だと思っていることは重要なはずだ。無駄になってもいいから、達成の望みは薄いが取り組むべきだ。という気持ちがあるので、取り組んでいくのだが、果たして仕事としては正解なのだろうか?自己満足に過ぎないのだろうか?そんなことやってないで別のことやってよと上司らは思うのだろうか?

何が正解かはわからないけど、当然上司らよりは短いがそれなりのキャリアは積んできた。自分のやりたいようにやってみよう。無駄かもしれないがそれはそれでまた成長の糧になるのかもしれないし。

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