得意なこと

仕事で得意なことはプラントの運用やらシステムなど検討したり、計画したり、工事したり、管理したり。プラントに関することは好きなほうで、他の人よりも得意になっていると思っている。効率のいい運用だとかシステムだとか。どんな制御したらいいのか。仕事上、そういったことに関わることができるとついやってしまう。

ただ、立場上管理職だ。部下や後輩を育てるためには、こういったことを時間をかけて考えて、理解してもらって、将来にわたってどういった設備をつくるか、どう改造するか、どう運用するか、対峙してほしい。だが、時間がかかると他の仕事もあるので、全体的に仕事が停滞する。また、最近は労働時間の短縮が必須だ。働かせすぎは良くない。どこまでが働かせすぎかは36協定が基準になるのだろう。若いころの苦労は買ってでもなんてことは非常識なのかもしれない。

私は好きな仕事だったので、あまり苦にせず積極的に仕事した。おかげで得意なほう。おかげで現時点での苦労は小さいのではと思う。やってて良かったとも思う。

部下、後輩に対してどのようにするのが正解なのだろうか。一人ひとり違うのでその人に合わせてやればいいのだろうか。そうすると残業が偏っていると見られる。悩ましい。

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