昨日は2週間ぶりとなるフットサルをしました。普段は20時から22時なんですが、コロナのまん延防止のため20時には閉館することから、18時から20時と明るい時間から始めました。早めの開始ということで嫁さんはいつもよりも早く夕飯を用意してくれました、感謝しています。
明るい時間帯だったからか、照明はまだ点灯しておらずいつもよりもドーム内は薄暗いままフットサルがスタートしました。たぶん、薄暗くて距離感が合わなかったんでしょう、パスカットのため右足を伸ばしたときにあるはずの地面がなく、「あれっ」と思ったら右ひざが曲がるのと逆方向へ力がかかり、激痛が走りました。一瞬でヤバいと思い、キーパーと変わってもらって右ひざの具合を確認しながら、ゆっくり足を延ばしたり、ゆっくり屈伸してみたり。痛みが怖さに変わり冷や汗がでて気分が悪くなってきました。試合の合間の休憩になるころには、ゆっくり歩けるようになり、普段から両ひざにはサポーターしているんですが、右ひざにはサポーターの上からさらにもう1枚サポーターをすると痛みはだいぶ収まりました。その後は、徐々に痛みもひき、たぶんアドレナリン効果だと思いますが、最後までプレーして気持ち良く帰りました。
帰ってシャワーを浴び、寝る準備をし、さぁ湿布を貼って寝れば朝には良くなってるぞと思い、湿布を置いておいた子供部屋に行くと、子供たちの勉強机が届いていて、模様替えされ片付けられており、置いてあった棚も動かされ、湿布が見つからない。これは、場所を移動したんだろうと子供部屋のありそうな場所を探し、自分の机に置かれているのかと自分の机周りを探し、湿布なので薬置き場に移動したんだろうと薬箱を探してみたりしたが、見つからない。これを2回繰り返しても見つからないので、嫁さんの部屋へいくと湿布の空箱が他の空箱と一緒に積まれている。これは、嫁さんが箱から中身を取ってどこかに置いたんだろうと思われ。寝ようと思ってから湿布を探し始めて30分、イライラが高まってきました。寝ている嫁さんを起こしてどこに置いたのか聞こうかと思ったが、以前も自分の勘違いもあったので、湿布は諦め足を気にしながら寝ました。
翌朝、嫁さんに「湿布どこにあるかわかる?」と聞くと「子供部屋に置いてあったんじゃないの?」と、「子供部屋に置いておいたけど片付けられてる」というと「これじゃない?」と子供部屋の棚に湿布の袋。昨日探したところなんだが、湿布は箱に入れておいた記憶で箱ばかり探していたので、思い込みもあり、見つけられなかったんでしょう。
自分の記憶や考え方に自信があると意識したことはありませんでしたが、たぶん今まで私は自分の記憶は正しいと思っていたんだと思う。それが、最近になり家庭でも仕事でも私に落ち度があるという事実を突きつけられました。これからはもっと自分で判断したことや考えは疑ってかからないとなと思わされました。年齢のせいで記憶力が落ちたのか、年齢を重ねたので自分を客観的に見れるようになったのか事実がしりたい。ああ、こわっ。
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