効果のある後押し

おしごと

みこしです。昨日の打ち合わせは準備と緊張で疲れました。準備は途中でやる気がなくなり後輩にお願いしましたが。そもそも準備している資料を細かく作り込んでいくことに、私があまり必要に感じなかったのでというところなんですが。普段話すことのない偉い?人らが参加する会議で、会議前に緊張しすぎていて、会議が始まったら結構どうでもよくなって普通に聞いてました。

ポイントを絞った質問や理解力、課題の抽出、さすがだなと思わされました。やっぱスゴイのねと、選ばれて上がっていく人はそういう人たちなのね。

私が懸念していた課題もこの会議で少しだけ触れられ共通認識としてもらえたのは救われました。

会議後、偉い?人が帰り際に笑顔で私の足をポンと叩いて会議室から出ていかれました。以前から私が悩んでいるのを伝え聞いていたようです。特に声をかけるわけでもなく、アイコンタクトだけでしたが、勇気づけられました。課題解決に向けやる気もアップした感じです。また、仕事好きなのか社畜なのか微妙ではありますが、取り組まなければという気持ちです。

私も同じように部下、後輩たちを後押ししていきたいと思ってますが、そんなときよく心がけるのは、やった仕事をちゃんと見てチェックしてあげようということです。部下が作った資料を作った人以上に見て、考えて、チェックして、そして疑問に思ったことを質問する。ちゃんとあなたがやったこと、取り組んでいることを見ているよというアピールではあるんですが、後押しになっているといいなと思ってます。効果あるのかはその人次第だし、わかんないですけどね。

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